[ 当サイトはアフェリエイト広告が含まれています ]

【ダイエット】筋トレメニュー組み方、懸垂や吊り輪を使用した宅トレの紹介

この記事では、わたしが実践している体重や体型を維持する筋トレ内容を紹介します。

ダイエットや体型を維持するのに何かトレーニングしてますか。

はじめちゃん

なんとなくやってて
やり方がよくわからない。
初心者でもわかるかな?

バステト

安心して!
はじめちゃんにも
わかるようにやり方と
コツを教えるよ。

家トレを15年以上やってきた経験から、ダイエットには有酸素運動をしなくても筋トレだけでダイエット成功できる!と知ってもらいトレーニングを始めるキッカケになれば嬉しいです。
早速ですが実践している筋トレを紹介していきます。

バステト

この記事を最後まで読めば
実践している筋トレ内容の
詳細がわかりダイエットの
参考になります。

\ 革命を起こせ。理想のボディに! /

目次

筋トレメニュー紹介

全身メニュー 5種目

種目

懸垂

背中の筋トレで、広背筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・握力を鍛える効果が期待できます。

腹筋

お腹周りの筋トレで、体幹が安定・くびれ・反り腰改善・腰痛改善の効果が期待できます。

カーフレイズ

ふくらはぎの筋トレで、ふくらはぎ・太もも裏側の引き締め効果や血流促進され、冷え性やむくみ改善の効果が期待できます。

3/7法 ブルガリアンスクワット

片足スクワットの筋トレで、特に太ももの内側・裏側とお尻が同時に引き締められてメリハリのある下半身になる効果が期待できます。

吊り輪トレーニング

吊り輪を使った筋トレで、上半身全体の筋肉とバランスを保つため、普段使用していない細かい筋肉も鍛える効果が期待できます。

\ 初心者にもオススメの器具やグッズ /

【筋トレ】懸垂

懸垂のやり方とコツ

懸垂のやり方

STEP
手の甲を自分側にしてバーを握る、手の幅は肩幅よりすこし広めにする

バーを強く握りすぎない

STEP
まっすぐに上げて、アゴがバーと同じ高さになるまで体を持ち上げる

上げるときの呼吸は、フッと息を吐く

STEP
1番上ですこしキープ、下ろすときはゆっくりと行う

下ろすときの呼吸は、スーっと息を吸う

 この動作を繰り返します。

呼吸を意識

・呼吸を止めない

・上がる時に口でフッと息を吐く

・下がる時に鼻でスーッと息を吸う

フォームを意識

・上げる時に上腕三頭筋を意識しながら、肘をお腹に近づけるようにしてアゴをバーの高さまで上げる。

・下がる時は肘を痛めないようにゆっくりと行う。

\ ぶら下がるだけでも効果に期待 /

\【懸垂ギア】省スペースとデザイン性 /

【筋トレ】腹筋

\ 3種目のプランク腹筋 /

腹筋のやり方とコツ

腹筋のやり方

STEP
うつ伏せ向きで腕を90度に曲げて体を支える、足はつま先で支えてプランクの状態になる

お腹を凹ませるイメージ、下腹を意識して力を入れる

STEP
プランクを維持しながら、ヘソを見るように下に顔を入れる(お尻を少し上げる)

ヘソを見るときはの呼吸は、フッと息を吐く

STEP
顔を上げてプランクの姿勢に戻る

プランクに戻るときの呼吸は、スーっと息を吸う

 この動作を繰り返します。

呼吸と下腹を意識

・下腹を常に意識しながら

・ヘソを見る時に口でフッと息を吐く

・顔を上げてプランクに戻る時に鼻でスーッと息を吸う

\ 防音対策にもオススメ /

【筋トレ】カーフレイズ

カーフレイズのやり方とコツ

カーフレイズやり方

STEP
脚を肩幅に開き、階段などの段差で足裏うしろ側半分を浮かせた状態でまっすぐに立つ

つま先で支えてるイメージ

STEP
倒れないように壁などに手を添えて、かかとを上げてつま先立ちになる

ふくらはぎを締め上げるイメージ、呼吸はフッと息を吐く

STEP
限界の高さまできたら少しキープ、段差より低い位置までかかとをゆっくりと下げる

かかとをつま先より下まで下げる、呼吸はスーっと息を吸う

 この動作を繰り返します。

呼吸を意識しながらスッと上がる

・かかとを上げる時に口でフッと息を吐く

・かかとを下げる時に鼻でスーッと息を吸う

・下げる時はゆっくりと、上げる時は早くスッと行う

【筋トレ】3/7法ブルガリアンスクワット

\ 山本義徳先生考案の3/7法のスクワット /

ブルガリアンスクワットとは?

通常のスクワットと違い、片足で行うトレーニング手法です。

ベンチや椅子などに後ろ向きで立ち、片足の先を乗せてバランスを崩さないように気をつけて行います。

3/7法ブルガリアンスクワットのやり方

3/7法で効果倍増

3/7法のやり方、3回→4回→5回→6回→7回とブルガリアンスクワットをします。
それにプラスして3〜6の各回数の最後は脚を90度に曲げた状態で15秒静止、7回目は普通にブルガリアンスクワットして終了です。

STEP
スクワットの3回目で15秒の静止後に上がる

ブルガリアンスクワットの1→2→3回目の下がった位置(脚が約90度)で、15秒間静止後に上がる

STEP
スクワットの4回目で15秒の静止後に上がる

ブルガリアンスクワットの1~3→4回目の下がった位置(脚が約90度)で、15秒間静止後に上がる

STEP
スクワットの5回目で15秒の静止後に上がる

ブルガリアンスクワットの1~4→5回目の下がった位置(脚が約90度)で、15秒間静止後に上がる

STEP
スクワットの6回目で15秒の静止後に上がる

ブルガリアンスクワットの1~5→6回目の下がった位置(脚が約90度)で、15秒間静止後に上がる

STEP
最後はブルガリアンスクワットを7回してフィニッシュ

 これを両脚行います。

呼吸を止めない

・ブルガリアンスクワット中は呼吸を止めない

・下がる時に鼻でスーッと息を吸う。

・上がる時に口でフッと息を吐く

膝の位置に気をつける

・膝とつま先の向きは揃える

・膝はつま先より前に出さない

\ 基本の通常スクワット /

【筋トレ】吊り輪のメニュー

バステト

吊り輪は上級者向け

吊り輪のメニューとやり方

胸のメニュー 3種類

バステト

最初は胸の下部に
効かせるメニュー

1種類目 リング ディップス

STEP
自分の肩少し下くらいにリングの高さをセット、リングを体の横で握ります。

低すぎなければOK!

STEP
腕をまっすぐ伸ばすまで体を持ち上げ、手の平が前を向いた状態で静止、これがスタート位置です。

腕と体がまっすぐの状態で、最初から最後まで腕の力は弱めない

STEP
静止した状態から鼻でスーっと息を吸いながら、ゆっくりと体を下ろして腕が90度になるまで下げたらすこし静止します。

90度より下にはいかない

STEP
口でフッと息を吐いて腕を伸ばし、なるべく早くスタート位置に戻します

胸筋を意識して、スッと上げるイメージ

 この動作を繰り返します。

バステト

次に胸の中部に
効かせるメニュー

2種類目 リング フライ

STEP
床から20センチくらいの高さにリングをセット、態勢は腕立て伏せ。
腕を胸の中心に寄せる、これがスタート位置。

高さはプッシュアップバーのイメージ

STEP
リングを握って腕を横に広げていく、鼻でスーっと息を吸ってゆっくりと体を下ろす

バランスを取りながらできるだけ腕を広げて、体を下ろす

STEP
口でフッと息を吐いて、スッと腕を胸の中心に寄せて体を上げる

胸筋を意識して、真ん中に谷間を作るイメージ

 この動作を繰り返します。

バステト

最後は胸の上部に
効かせるメニュー

3種類目 リング プッシュアップ

STEP
リングの高さは床から20センチのままで、ベンチや椅子を用意

膝くらいの高さがあればOK!

STEP
椅子を足側に置き、つま先を乗せて上半身が下になった状態で腕立て伏せ

上半身に体重を乗せるイメージ(山側 下半身、谷側 上半身)

STEP
リングを握って腕立て伏せ、鼻でスーっと息を吸ってゆっくりと体を下ろす

限界まで下に下ろす、床に鼻が付くくらい

STEP
口でフッと息を吐いて、スッと体を上げる

胸筋の収縮を意識して、スッと上げる

この動作をを繰り返します。

腕のメニュー 2種類

バステト

最初は上腕三頭筋に
効かせるメニュー

\ リング トライセプスエクステンション /

1種類目 リング トライセプスエクステンション

STEP
リングを床から40~50cm(自分の膝より上)の高さにセットします。

リングを握って腕を曲げたとき、肘が床に付かない高さ(低いほど負荷が強い)

STEP
脚を肩幅に開きリングから離れて立ち、体をへの字にして両手でリングを握ります。

下半身は脚を伸ばして背中は真っ直ぐの状態、上半身は腕を伸ばしてリングを握る

STEP
鼻でスーっと息を吸いながら、腕を曲げてゆっくり下がり身体がへの字の姿勢で静止

足はなるべく動かさない、腕を曲げて落ちていく上半身を吊り輪を握って支える。
腕を最後まで曲げて折りたたみ、背中はなるべく真っ直ぐの姿勢(下腹を意識してバランス取る)

STEP
三頭筋を意識しながら腕を伸ばし上半身を上げる、上がる時に口でフッと息を吐きます。

下半身でバランスを取って、上腕三頭筋の力だけで上半身を上げるイメージして腕を伸ばしきる

 この動作を繰り返します。

バステト

次に上腕二頭筋に
効かせるメニュー

\ リング 逆手懸垂 /

2種類目 リング 逆手懸垂

STEP
自分の腕を上に伸ばして、手の届く高さにリングをセットします。

懸垂と同じくらい高さでOK!

STEP
手の平を自分側にして、両手でリング1個を握ります。

1個のリングを使用して、逆手で懸垂する

STEP
腕の力で体を持ち上げて1番上ですこし静止。上げる時に口でフッと息を吐きます。

上腕二頭筋を意識しながら、体を一番上まで体を持ち上げる

STEP
下ろす時はゆっくりと鼻でスーっと息を吸いながら腕を伸ばして下がります。

肘を傷めないように、腕の力を抜かないでゆっくりと下がる

 この動作を繰り返します。

懸垂のメニュー

バステト

広背筋や三角筋に
効かせるメニュー

STEP
自分の腕を上に伸ばして届く高さにリングをセットします。

低すぎなければOK!

STEP
リングを肩幅くらいで握り、口でフッと息を吐いて上がります。

肘をお腹に引き寄せるイメージで、なるべく早く体を引き上げる

STEP
鼻でスーっと息を吸いながら、ゆっくりと下ろす

肘など傷めないようにゆっくりと体を下ろす

 この動作を繰り返します。

\ しっかり固定で安定感、コスパ最強 /

\ 木製で頑丈、安定感が違う /

筋トレで筋肉がつく仕組み

① トレーニング
② 休養
③ 栄養

① トレーニングのコツ

回数は決めない

『筋トレは〇〇回やればいい!』という正解はありません。
できる回数や体力は人によって違うので、回数を指定するようなトレーニングはオススメしません。

新しい負荷をかける

効果のあるトレーニングとは、『筋肉に今までに無い負荷をかけることです。』
筋肉が大きくなる環境をあたえることが筋肉を大きくする近道です。

限界の少し先へ

筋肉に負荷をかけるのに、重い重量を使う必要はありません。
筋トレのセット数を増やしたり、回数を限界+2~3回にするだけでも筋肉に新しい負荷をあたえることはできます。

② 休養

超回復で成長

筋トレで筋肉がダメージを負い、休養中に筋肉に栄養が与えられて以前より太い筋繊維へと成長する。
超回復には48~72時間かかるといわれています。

筋肉が回復途中で無理してトレーニングをすると、成長する筋肉を壊してしまいます。
疲れが残っているうちはしっかりと休みましょう。

③ 栄養

タンパク質を摂取

タンパク質を簡単に摂取するには『プロテイン』がオススメです。

プロテインの必要な摂取量

・一般的な人は『体重×1g』体重65㎏の人なら65×1gで65g
・筋トレをする人は『体重×2g』体重65㎏の人なら65×2gで130g

摂取するタイミング

『トレーニング後の30分がゴールデンタイム』筋肉成長のための栄養を採るのに一番いいタイミングです。
食事で採ろうとしても、消化吸収に時間がかかってしまうのでゴールデンタイムを逃さないようにプロテインで摂取します。

トレーニングの30分~1時間前にプロテインを飲むのもオススメです。
トレーニング前に飲むことで筋肉のエネルギーとして使えて効果的です。

\ トレーニングに欠かせない /

\ 筋トレ前に押さえておきたいポイント /

筋トレの回数や週何回が理想

回数や何セットやるか?

初級・中級・上級として3ステップを紹介します。

STEP
初級 1セット 回数はその日の限界まで

回数を決めずにその日に出来る限界の回数までやるだけです。

理由として体調やその日の体の状態によって出来る回数は変化するので、回数を決めると無理してケガになりやすいです。

STEP
中級 2セットを行う 回数は限界まで

1セット目は準備運動として5~10回行い、30~60秒休憩します。

2セット目はステップ1と同様にその日出来る限界回数までしっかりと追い込みます。

STEP
上級 3セット行う 回数は限界まで

1・2セット目は準備運動として10~15回行い、セット間は30~60秒休憩します。

3セット目はステップ1と同様にその日出来る限界回数までしっかりと追い込みます。

週何回?

週に2・3回

自分の体重で行うのであれば毎日でも問題ありませんが、初心者の方はオーバーワークになりやすいのでオススメしません。

2~3日に1回の頻度で行いましょう。

筋トレメニューの組み方

【上半身】【下半身】メインの日を作る

上半身の日

吊り輪トレーニング

  • 胸メニュー 3種類
  • 腕メニュー 2種類
  • 吊り輪で懸垂
  • 腹筋

吊り輪メニューは週に1~2回やっています。
腹筋は毎日でもOK!

下半身の日

3/7法ブルガリアンスクワット、カーフレイズ

  • 3/7法ブルガリアンスクワット
  • カーフレイズ
  • 腹筋
  • 懸垂もたまに入れる

3/7法ブルガリアンスクワットはキツイので、週に2~3回ほどにしています。
腹筋とカーフレイズは毎日でもOK!

\ 長~く継続できる方法を紹介 /

まとめ

筋トレメニュー
・腹筋
・懸垂、吊り輪
・3/7法ブルガリアンスクワット
・カーフレイズ

メニューの組み方
・上半身・下半身の日でメニューを組む
・腹筋とカーフレイズは毎日でもOK!

実践している筋トレを紹介しましたが、内容はわかりやすかったですか。
宅トレを15年以上継続してきて、色々な道具を使って筋トレしてきて、今のメニューを組み合わせて週に4〜6回トレーニングしています。

有酸素運動をしなくても筋トレだけでダイエットは成功できます。
実際に3〜4年で10kgのダイエットに成功して、その後は63〜67kg(身長175cm)で体重が安定しています。

最初は一つの筋トレでも少しずつ実践してみてください。
継続することが大切です。

一緒に筋トレしてダイエットを成功させていきましょう。
なにかすこしでも参考なれば嬉しいです。

筋肉は裏切らない!

【ダイエット】筋トレメニュー組み方、懸垂や吊り輪を使用した宅トレの紹介をお読みいただきありがとうございました。
ブログのほかにTwitterもやってますので良かったらフォローしてください。

バステト

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次