ダイエットの定番であるプランクは、コアトレーニングの基本的なエクササイズの1つであり、姿勢改善や身体の安定性を向上させる効果があります。
そんなプランクにバリエーションを加えることでさらに腹筋に負荷をかける方法があります。
そのバリエーションとは、『プランクに腹筋をプラス!』効率よく腹筋全体を鍛えてお腹周りをスッキリできます。
プランクはお腹やせや
姿勢改善にいいんだ。
くわしく教えて!
プランクはオススメ!
初心者のはじめちゃんにも
わかりやすく解説するよ。
プランクは、自宅でも簡単に行えるエクササイズであり、コアトレーニングだけでなく全身のトレーニングにも効果的です。
ただし、無理をせずに適度な負荷で行うことが重要です。
最後まで読めば
効果的なプランクの
やり方を学べます。
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【ダイエット】プランクのメリット
ダイエット効果
基礎代謝量アップ
プランクで筋肉量がアップして基礎代謝量が上がり、痩せやすい身体になります。
お腹周りの引き締め
プランクで腹筋が鍛えられてお腹が引き締まり、インナーマッスルが鍛えられることで体幹が安定して運動能力もアップします。
姿勢の改善
腰痛の改善
プランクは腹筋を強化するだけでなく、背筋や骨盤底筋群などの体幹を構成する筋肉を強化することができます。
体幹が強化されることで、姿勢が改善され腰痛や背中の痛みを緩和や予防することが期待できます。
猫背の改善
体幹が強化され姿勢が改善されることで、背中がまっすぐになり、猫背や肩こりなどの症状を改善することができます。
またプランクは、ストレッチと同じような効果もあります。
プランクを行うことで、背中や脚の筋肉を伸ばすことができ、柔軟性を向上することが期待できます。
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【ダイエット】プランクの重要ポイント
フォーム
正しい姿勢で行う
姿勢が崩れたまま行うと、効果が薄くなるだけでなく腰痛などのケガにもなります。
身体と脚はまっすぐにして行います。
意識するポイント
5つのポイント
腰が曲がったりしないように身体をまっすぐ、立っている時と同じ姿勢
姿勢を維持するコツ、『身体と脚をまっすぐ意識、下腹とお尻に力』を入れてまっすぐをキープ
あごが上がらないように首の角度は自然にする
身体を支えている両腕と両足の荷重は、均等になるよう意識
拳を強く握ると肩に力がかかるので、拳はゆるく握る
【ダイエット】プランクにプラスで効果アップ
プランクに腹筋をプラス
くびれに効果的
プランクだけの場合は腹筋の前側『腹直筋』に効きますが、腹筋の動作もプラスすると腹筋の横側『腹斜筋』にも効かせることができて、くびれができやすくなります。
\ 長~く継続できる方法を紹介 /
【ダイエット】プランク腹筋
\ 最後がプランク+腹筋 /
プランク腹筋のやり方とコツ
プランク腹筋のやり方
お腹を凹ませるイメージ、下腹を意識して力を入れる
ヘソを見るときはの呼吸は、フッと息を吐く
プランクに戻るときの呼吸は、スーっと息を吸う
この動作を繰り返します。
コツは『呼吸と下腹を意識』
・下腹を常に意識しながら
・ヘソを見る時に口でフッと息を吐く
・顔を上げてプランクに戻る時に鼻でスーッと息を吸う
\腹筋するとき床に敷くのがオススメ/
\ 実践している筋トレをくわしく紹介 /
筋トレで筋肉がつく仕組み
① トレーニング
② 休養
③ 栄養
① トレーニングのコツ
回数は決めない
『筋トレは〇〇回やればいい!』という正解はありません。
できる回数や体力は人によって違うので、回数を指定するようなトレーニングはオススメしません。
新しい負荷をかける
効果のあるトレーニングとは、『筋肉に今までに無い負荷をかけることです。』
筋肉が大きくなる環境をあたえることが筋肉を大きくする近道です。
限界の少し先へ
筋肉に負荷をかけるのに、重い重量を使う必要はありません。
筋トレのセット数を増やしたり、回数を限界+2~3回にするだけでも筋肉に新しい負荷をあたえることはできます。
② 休養
超回復で成長
筋トレで筋肉がダメージを負い、休養中に筋肉に栄養が与えられて以前より太い筋繊維へと成長する。
超回復には48~72時間かかるといわれています。
筋肉が回復途中で無理してトレーニングをすると、成長する筋肉を壊してしまいます。
疲れが残っているうちはしっかりと休みましょう。
③ 栄養
タンパク質を摂取
タンパク質を簡単に摂取するには『プロテイン』がオススメです。
プロテインの必要な摂取量
・一般的な人は『体重×1g』体重65㎏の人なら65×1gで65g
・筋トレをする人は『体重×2g』体重65㎏の人なら65×2gで130g
摂取するタイミング
『トレーニング後の30分がゴールデンタイム』筋肉成長のための栄養を採るのに一番いいタイミングです。
食事で採ろうとしても、消化吸収に時間がかかってしまうのでゴールデンタイムを逃さないようにプロテインで摂取します。
トレーニングの30分~1時間前にプロテインを飲むのもオススメです。
トレーニング前に飲むことで筋肉のエネルギーとして使えて効果的です。
\ トレーニングに欠かせない /
筋トレの回数や週何回が理想
回数や何セットやるか?
初級・中級・上級として3ステップを紹介します。
回数を決めずにその日に出来る限界の回数までやるだけです。
理由として体調やその日の体の状態によって出来る回数は変化するので、回数を決めると無理してケガになりやすいです。
1セット目は準備運動として10~15回行い、30~60秒休憩します。
2セット目はステップ1と同様にその日出来る限界回数までしっかりと追い込みます。
1・2セット目は準備運動として10~15回行い、セット間は30~60秒休憩します。
3セット目はステップ1と同様にその日出来る限界回数までしっかりと追い込みます。
毎日?週何回?
週に3・4回
自分の体重で行うのであれば毎日でも問題ありませんが、初心者の方はオーバーワークになりやすいので体調と相談しながら行いましょう。
1~2日に1回の頻度で行うのがオススメです。
\ 筋トレ前に押さえておきたいポイント /
ダイエットで腹筋を早く割りたい
お腹の脂肪を減らす
実は腹筋、みんな割れていて腹筋の上に脂肪があるだけです。
お腹周りの脂肪がなくなれば割れ目が出てきます。
なのでどれだけ腹筋を頑張っても脂肪を落とさないと理想の腹筋にはなりません。
簡単に早く腹筋を割りたいなら腹筋と一緒に脂肪を減らしましょう。
筋トレを継続していけば、筋肉量が増えて基礎代謝アップして痩せやすい体になります。
焦らずにコツコツと継続していきましょう!
トレーニングのタイミング
朝と夜どっち?
朝の方がオススメ
・自分で時間を決められる
・身体が疲れていないのでやりやすい
・身体に動くスイッチを入れると、代謝が活発になりやすくなる
まとめ
プランク腹筋のメリット
・基礎代謝アップ
・お腹周りの引き締め
・腰痛の改善
・猫背の改善
回数や頻度
・回数は限界回数+2~3回
・頻度は週に3・4回
トレーニングのタイミング
・朝がオススメ(一番自分の時間がある)
プランク腹筋について紹介してきましたが、わかりやすかったですか。
腹筋トレーニングの中でも、初心者から中級者にオススメのメニューがプランク腹筋です。
正しい姿勢と呼吸でプランク腹筋を継続していけば、まずは脂肪が減って腹筋に縦線が入るようになります。
一緒にプランク腹筋をトレーニングして理想の腹筋を手に入れていきましょう。
筋肉は裏切らない!
【ダイエット】筋トレのプランクで腹筋を効果的に鍛えるやり方とメリットをお読みいただきありがとうございます。
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